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ハンマー投げ室伏選手の笑顔

 ロンドン五輪で37歳のハンマー投げ室伏選手が、銅メダルを獲得、会場には「感動をありがとう」と描かれた幕が掲げられた。腰まわりにハンマーを重石にぶら下げたトレーニングや、内輪を腰周りに取り付けたトレーニングなど、今も年齢にあわせて工夫したトレーニングを取り入れているという。日の丸の生地を身にまとい、穏やかな笑みで祝福する観客に応える室伏選手の、おおらかさ・心の強さ・年輪がとても素敵だった。
 今朝のNHKニュースに、タバコの火を腕に押し付けられ、殴る蹴るの暴行を受け警察に被害届を出した仙台の私立高校の男子生徒に、他の生徒が動揺するからと、高校は自主的退学を求めたという。人の道を教える学校の対応に唖然とする。経営(生徒集め)がまず念頭にある事なかれ主義が多いのが学校管理者だが、おそらく校則の退学に該当する事由に該当するのは虐めた相手側だろう。生徒は新しい学校を探して編入しなければならない。成人であるなら、立派な?傷害事件である。被害者が泣き寝入りをさせられるのは学校に限ったことではない。隠蔽体質は人間社会の何処にもある。腕の肘から手首に掛けて紫色の火傷の痕が数十箇所残っている被害生徒の映像に、受けた暴力の凄まじさと、この高校生の心の傷の痛々しさが現れていた。室伏選手の穏やかな笑みが対比されて思い返された。
 

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大人の虐め

 時事通信社の世論調査の結果が7月13日にでた。野田内閣支持率21.3%不支持率60.3%わけても民主党支持率6.7%が凄い!気持ちとしては分かります。野田さんが、時期総選挙マニフェストに消費税増税を明記し賛同しない者は公認しないと、国会で答弁したそうですので、政党が掲げた公約の真逆を時期選挙でマニフェストに掲げるとか、これはもはや悲劇を通り越して喜劇に思える。次期総選挙では民主党は壊滅だろう。反消費税・脱原発を対立軸に民自は一度、解体したほうが良いと思う。
 2009年、民主党に一票を投じた。選挙公約の美酒が、オリジナル民主の実像に煙幕張らせたのが要因でしたが、多くの国民はその後次々に表沙汰になった、左翼の本性や中間派の勝ち馬に乗る体質とか、幻滅の連続だった。小沢氏自身も裁判を通じ、「騙された自分の不徳だ。」と語ったといわれてますが。
 筆者は時事通信には間接的にですが恨みがある。前回のブログに書いた虐めに関連して・・子どもが小学校の時の担任が、低学年と中学校受験・卒業を控えた高学年は受け持たされず、長いこと中学年ばかりで、本人のストレスもピークに達していたようで、「自分が5・6年を引き続き担任するのに反対な者挙手しろ」家庭で、「あの先生に逆らっちゃだめ」と、世間智を吹き込まれた子はその通りにし、そうでないピュアな子は、正直に手を上げ、クラスで数人が挙手しました。結果は、理由をつけて(例;トイレから戻るのが遅いと言われ)、頭を思いっきり殴られる等。体罰いえ、暴力の連続でした。クラスには不登校になった子もいました。5・6年になり、安心できる50代の男性に担任が替わり暴力から解放されましたが、その教師はこれはと思う児童の親に整体治療院ETCを紹介し、訪れた親子にそこは、健康器具や健康食品を斡旋し、中には十数万円を払っていた親子のケースがあった。(この教師の配偶者が時事通信社勤務だった。)無論、校長は知らず、後々、次子が卒業の時(在学中は子どもに危害が及ぶと思うと恐ろしくて言えなかった。)、当時の事を筆者から知らされた2代前の校長は、心を痛め侘びをいれながらも、組織対応は職員を次々に転任させ、筆者を知る職員を皆無にした。この2代前校長は基本子どもに情のある優しい方だが、役人臭は強い。その後は、教育系大学の付属小学校校長と大学教授とを兼務し、現在は教授です。先の展望を考えたら、虐めの存在認めたら自身の減点になり、賞罰の対象になることもあるし、悪くすると、そこでジ・エンド。嵐が通り過ぎるのを待てば、自らの次の職の展望が開けるのだから、教師と教育委員会(指導主事で在籍すると、出るときは階級は教頭に・教頭が在籍の後は出るときは校長にと階級が昇進試験受けずに上がるルートがあった。)は、司法の判検交流みたいな関係です。今回の皇子山中事件も、異例といわれる警察捜査が入って良かったと思う。身内だけでは、真相は解明されなかっただろう。外圧によってしか改革(改悪の場合も有りますが)できない民族なのでしょう。
 大津市皇子山という地名も、壬申の乱後、有力な皇位継承者の一人であった為、父の天武天皇崩御後、謀反の罪を掛けられ1月足らずで、継母鵜野皇后に死を賜った(という説がある)大津皇子と同母姉の大伯皇女(母は鵜野皇后の姉の大田皇女・姉弟が幼少時に死去)の悲哀に満ちた和歌のやり取り(万葉集巻3と2)が思い起こされて、尚更に哀れでした。
 ももづたう 磐余の池に鳴く鴨を 今日のみ見てや 雲隠りなん  
 (いわれの池に鳴く鴨を 今日限り見納めにして私は死んでいく)
 うつそみの 人なるわれや 明日よりは 二上山を 弟背とわが見む
 (この世に生きる私は 明日から二上山を弟と思い見ましょう)



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少年犯罪・虐め

 大津市皇子山中学校男子生徒が虐めにより昨年10月、自殺した事件で滋賀県警が学校と教育委員会に強制捜査に乗り出したと、報道されていますが、この問題は常にあったように思う。虐めは筆者が子どもの頃も、小中高と身近にありましたし、大人になり、幼小のPTA活動では、驚いた事に、母親たちの中でグループがあり、優劣を?競い、気に入らない相手を仲間はずれにする・嵌めるなんて事が水面下で行われている。こうした女性達は、まず勝気、他薦で出てくるので、(まれに自薦の方もおられた。)やはり恵まれている方が多く、水面下では陰湿な女の戦いが進行していた。
 皇子山中学校の自殺した男子生徒の例がことさら悲惨なのは、自殺直後の学校が行ったアンケートに書かれていた虐めの実態です。〈葬式ごっこや自殺の練習をさせられていた。〉〈2週間前の体育大会では、鉢巻で手足を縛られ、口をガムテープで塞がれ殴るけるの暴行をされていたのを、複数が目撃している。〉〈死んだ蜂を食べさせられた。〉〈自室を荒らされ、お金を十万円単位で、毟り取られていた。〉成人であれば暴行傷害致死事件だが、この国の少年法は加害者の人権に配慮しすぎで、常に少年犯罪が起こるたびに被害者の悲痛な声がクローズアップされる。しかも、滋賀県警は3度も少年の父親の被害届を受理せず断っている。教育長は会見でアンケートに書かれた具体的な内容を把握していなかったと釈明。少年が苦境を泣きながら訴えた担任は、フライデーの取材を、鼻歌でかわし「自宅敷地内にはいらなで~」なんぞと、職務専念義務に反するとか以前に人として、アウト・・。(だが、記憶では、熱血先生ではなく冷血先生は多くいた。人〈生徒〉に関心も関りもを持たない。)
 草食動物は相手を殺すまで痛めつけてしまう習性を持つといわれる、人間も当てはまるのだろうか。肉食獣は空腹時に餌になる動物は殺すが、そうでない場合は、目の前を動物が通っても意に返さない。加害少年らは虐めてその先の展開を、思い描かないのだろうか。自分の鬱憤晴らしにここまでやる異様さ、彼らに自制心は働かないのだろうか。そうしたら、被害少年の死後、加害者たちは「「やっと死によった。死んでくれてうれしい。もっとスリルを味わいたかった。」と、メールをしていた。生物は低い出現率ながら異種〈変態〉が出現する。これも、そういった例なのだろうか?出現した変態は、後世代ずっとその遺伝形質を持ち続ける。


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趣味 散歩と文楽と歌舞伎
文楽歌舞伎狂言の非日常性に昇華された人間性を感じます。日々のつれづれを 舞台に投影したり政治に絡めたりして書いています。

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